関学大が57年ぶり勝利 今秋ドラフト上位候補の黒原拓未が7回1失点の好投

[ 2021年6月8日 12:19 ]

第70回全日本大学野球選手権 1回戦   関学大6―1松山大 ( 2021年6月8日    神宮 )

<松山大・関西学院大>関西学院大先発・黒原(撮影・村上 大輔)
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 28年ぶり出場の関学大が松山大を下し、64年の第13回大会以来、57年ぶりに全日本で勝ち星を挙げた。今秋ドラフト上位候補の最速157キロ左腕・黒原拓未(4年=智弁和歌山)が4回に4安打を集中され1点を失ったが、この日最速147キロの直球とカーブ、スライダーを有効に使い7回5安打8奪三振で1失点の好投。主将で4番の杉園大樹(4年=明豊)が初回1死一、二塁から右前に決勝の先制打を放つなど、投打がかみ合った。

 エースは「神宮のマウンドは硬いと聞いていましたが、硬い方が好きなので投げにくさは感じなかった。野手のみんなが先制点を取ってくれて、気持ちが楽になった」と初戦突破に胸をなで下ろした。ネット裏では全12球団が金の卵の神宮初戦に熱視線。ロッテの永野吉成プロ・アマスカウト部長は「左でこれだけのボールを放れる投手はなかなかいない」と改めて高く評価した。

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