ロッテがマーティン2番復帰で17安打7得点快勝 ヤクルト奥川は自己最悪6失点

[ 2021年6月8日 21:11 ]

交流戦   ロッテ7―4ヤクルト ( 2021年6月8日    ZOZOマリン )

<交流戦 ロ・ヤ(1)>5回2死、左越えソロを放ったレアードを出迎える井口監督(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテはマーティンが5試合振りに2番復帰した打線が機能し、今季最多タイの17安打7得点で快勝した。3回に中村奨の3号ソロで追いつくと、4回は小技と足も絡めて、勝ち越しに成功した。

 ヤクルトはプレーボール直後に塩見、青木が2打者連続本塁打で先制し、8回には山田が13号ソロを放ったが及ばなかった。

 ヤクルトの2年目右腕、奥川は5回で自己ワーストの12安打6失点で降板した。

 ▼ロッテ・レアード(14号ソロ含む3安打3打点)頑張って点を取ろうという気持ち。本塁打で握った寿司?大トロだよ。手応えあった。毎日新しい気持ちでいい試合をしようと思ってやっているのが好調の理由かな。

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2021年6月8日のニュース