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関本賢太郎氏 阪神の交流戦DHはローテーション制にしてみては? 主力選手の疲労軽減へ

[ 2021年5月24日 05:30 ]

関本賢太郎氏
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 【関本賢太郎 視点】交流戦で大きな特徴となるのがDH制。現実的には糸井や陽川、外国人らが候補となるのだろうが、今年は日替わり制やローテーションにしてみてはどうだろうか。捕手の梅野は難しいとしても、開幕からずっと出ている選手たちに“休養”を与えるという狙い。陽川や糸井、ロハスらここまでスタメンが少ない選手には、むしろ守らせるということだ。

 かねてDHで出場していた選手は、守備はうまくない強打者が多かったように思う。例えば、守備のいい若い近本や佐藤輝らはそのイメージにはあてはまらないが、1試合2試合だけでも守備の負担を軽減させるだけでパフォーマンスが上がるのなら試みる価値はあるとみる。

 ここまで突っ走ってきて、疲れも出てくる頃。チームは貯金16もあり急失速しないことが大事になる。もっとも避けなければならないのが主力選手の負傷で、次にコンディションの低下。DH制度を肉体的な疲労を分散させるために有効活用したい。

 同一リーグの対戦がない交流戦18試合はゲーム差が激しく動きやすいので各球団とも重要な位置づけにはしているはず。一気に加速してそのままリーグ優勝したチームは何度もあった。しかし、ペナントレースはまだ101試合も残っている。ムチを入れる時期は、もっともっと先にある。

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