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慶大V!堀井監督就任3季目で初 開幕戦黒星の後に7連勝で立て直した

[ 2021年5月24日 05:30 ]

東京六大学野球 第7週第2日   立大1―4明大 ( 2021年5月23日    神宮 )

慶大の優勝が決まり喜ぶ(左から)森田、福井、正木(慶大野球部提供)
Photo By 提供写真

 2回戦2試合が行われ、第2試合は2位の立大が明大に1―4で敗れたため、試合のなかった慶大の3季ぶり38度目の優勝が決まった。慶大は6月7日からの全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)に出場する。

 NTT東日本との練習試合を終えた後のミーティング中に、吉報が届いた。就任から3季目で初めて優勝した慶大・堀井哲也監督は「勝因はバッテリーを含めたディフェンス面。つなぐ打線も機能したと思う」と称えた。

 昨年は春、秋ともに2位。悔しさを持って臨んだ今季は開幕戦で法大・三浦の前に「ノーヒットワンラン」で敗れた。指揮官は「翌日にしっかり立て直せたのがターニングポイント」と言うように、法大2回戦から7連勝。福井主将は「多くの人から評価されるチームを目指そうと言ってきた。チーム力の向上が優勝につながった」と喜びをかみしめた。

 リーグトップの3本塁打で打線をけん引したプロ注目の4番・正木は「始まりは悔しい試合でしたけど、一つ一つの試合に対策して集中して臨めた」という。6月7日に開幕する全日本大学選手権に向け、エース右腕の森田は「日本一をつかむ権利をもらえた。力を存分に発揮して躍動したい」と意気込んだ。(川島 毅洋)

 ▼立大・太田主将(優勝を逃し)今までにないくらいの悔しさを感じた。これを原動力にして秋に向けてやっていきたい。

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