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レンジャーズ・有原 右肩手術へ 動脈瘤治療のため 復帰まで最低12週間

[ 2021年5月24日 02:30 ]

レンジャーズの有原航平(AP)
Photo By AP

 レンジャーズは22日(日本時間23日)、有原航平投手(28)が右肩の動脈瘤を治療するため、27日(同28日)にテキサス州ダラスの病院で手術を受けると発表。クリス・ヤングGMは復帰まで最低でも12週間を要する見通しを示し「治療していなければ深刻な状態になっていた。本人、チームにとって残念な結果だが最善を願っている」と語った。

 有原はメジャー1年目の今季は開幕ローテーション入りも直近3試合は計8回1/3で16失点と本調子にほど遠く、9日に右手中指の打撲で負傷者リスト(IL)入りした。17日の投球練習後も右手に違和感が残り、再検査で動脈瘤が判明。ここまで7試合で2勝3敗、防御率6・59だった。

 ヤングGMは今季中の復帰について「投げられるのか、投げられないのかは様子を見る。術後の状態にもよる」と微妙との見解を示した。一方で別の関係者によれば術後2~3週間ほど安静にした後、トレーニングを再開できる見込み。順調にステップを踏んでいけば同GMの想定よりも早く実戦に復帰できる可能性があるという。

 動脈瘤は血管内で血液が固まる血栓が原因で、有原は右手中指の違和感から、ボールを制球できず、球速も落ちていた。過去にも17年にメッツの救援右腕ファミリアがシーズン中に血栓の手術を受け「シーズン絶望」と報道されたが、同年中に復帰を果たしている。

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