国際武道大・藤本誠啓が先頭打者V弾 中高チームメート、ヤクルト金久保から刺激「昨日、電話で話した」

[ 2021年5月24日 14:02 ]

千葉県大学野球・最終週最終日   国際武道大4―0中央学院大 ( 2021年5月24日    長生の森 )

初回、先頭打者本塁打を放った藤本(撮影・川島 毅洋)
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 勝てば優勝が決まる一戦。チームを勢いづけたのは、1番で起用された藤本誠啓(4年・東海大市原望洋)の一振りだった。

 初回、今秋ドラフト候補に挙がる中央学院大・古田島成龍(4年・取手松陽)の直球を捉え、左翼席へ運んだ。滞空時間の長い先頭打者アーチに「捉えた感触はあったけど、上がり過ぎたかなと。入ってくれて良かった」と笑顔で振り返った。岩井美樹監督は「大したもの」とねぎらった。

 負けられない一戦。佐倉シニア、東海大市原望洋時代にチームメートだったヤクルト・金久保に、前夜に連絡を入れた。「昨日電話で話しました。“お互い頑張ろう”と。金久保も頑張っているので」と、パワーをもらい大一番に臨んだ。8回の第4打席でも左前打を放ち、追加点のホームを踏んだ。昨秋の優勝決定戦で0―5で敗れた相手にリベンジを果たし「去年は悔しい結果だったので、素直にうれしい」と胸を張った。

 ヤクルトの本拠地・神宮球場で開催される全日本大学野球選手権(6月7日開幕)。藤本は「初戦を勝てるように、しっかり練習していく」と引き締めた。(川島 毅洋)

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