清原和博氏「事後報告…ずっと心が痛かった」 除去を始めたタトゥーの彫り師と連絡

[ 2021年3月11日 16:35 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が11日、自身のツイッターを更新。自身の身体に入れ墨を入れた彫り師と連絡を取り「心がスッキリ」したことを報告した。

 「今日は晴天」と書き出した清原氏は「気分も晴れやか。自分のタトゥーの彫り師の方に連絡した!色々と話しを聞いてくださり感謝しかない。本当に有難い言葉をくださった!」と報告すると「人として尊敬します!その方とお話しができて心がスッキリし、練習頑張れた!負けへんで!!」とつづった。電話で話した後のLINE画面のスクリーンショットも掲載しており「それにしても痛々しいお写真です」という彫り師からのメッセージや「事後報告なってしまった事ずっと心が痛かったです」などといった清原氏の言葉が読み取れる。

 清原氏は2年前に亡くなった最愛の母・弘子さん(享年78)の三回忌にあたる今月5日から入れ墨を消す施術を受け始め、7日にはツイッターで「3月5日母の命日に親友佐々木との約束もあり湘南美容クリニックにてタトゥーを消し始めました!ドクター!スタッフの皆様も本当に良くして頂きました!全く痛みを感じない寝てる間に終わる施術を提案して頂きましたが、痛みを感じる方を選びました…一歩踏み出せた気がします」と記し、ピースサインを決めている写真を添付した。入れ墨は右脚と左胸にあり、完全に除去されるまでに2~3年かかるといわれている。

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2021年3月11日のニュース