阪神・岩崎 5日京産大戦で今春初登板 あくまで開幕が焦点「次の試合がどうというのは、あまりない」

[ 2021年3月4日 05:30 ]

<阪神練習>スタッフと話し、笑顔の岩崎=左(撮影・平嶋 理子)
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 阪神の岩崎が、5日のプロ・アマ交流戦・京産大戦(鳴尾浜)で今春初の実戦登板を果たすことが決まった。

 「特にないですよ。特にありません」。満を持してのマウンドにも、言葉のトーンは上がらない。あくまでシーズンを見据えているセットアッパーにとって、通過点であることに変わりはないからだ。

 「自分の状態をしっかり上げていけるように。試合にこれから投げていくんで。次の試合がどうというのは、あまりない」

 調整を一任され、故障者を除いて日本人では唯一、実戦を踏まずにキャンプを打ち上げた。だが、開幕まで1カ月を切り、実戦感覚を取り戻していく段階に突入。「(意識するのは)コントロール。思ったところに投げられたらいい」とうなずいた。

 開幕直前にはフル回転に備えて連投テストも行う予定。「(キャンプからの計画で)最初に思ってたのとは、ちょっと違いますけど。トータルでは大きくは違っていない」。加速も減速もせず、マイペースを貫く。 (遠藤 礼)

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