楽天ドラ1・早川、来春キャンプ1軍入り 石井監督が明言「適材適所を見極めたい」

[ 2020年11月29日 05:30 ]

入団交渉後、笑顔でポーズを決める早川(球団提供)
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 楽天の石井新監督が、ドラフト1位で指名した早大・早川を来年2月の春季キャンプで1軍メンバー入りさせると明言した。

 「即戦力といわれる選手は1軍からスタートしてもらう。いろいろな角度から見て、適材適所を見極めたい」

 指揮官も29年前にヤクルトで1軍キャンプからスタートした。「僕も高卒で1軍に呼んでもらった。“プロのレベルはこんなものか”と自信も持てた」。最速155キロ左腕にとっても、春季キャンプはプロのレベルを知る絶好の機会だ。「キャンプの中で自分の現在地が分かる。足りないものを把握してほしい」と石井監督。岸、涌井、則本昂、松井――。先輩たちの背中を追いながら、開幕1軍を目指す。 (重光 晋太郎)

 《早大先輩の福井がサポート約束》楽天・福井が後輩のサポートを約束した。ドラフト1位の早川は早大の後輩で「良い投手。結果が出せるようにできる限りのサポートをしたい」。自身は10年にドラフト1位で広島に入団。昨季からトレードで楽天に移籍し、今季は7試合で0勝4敗、防御率5・46という成績だった。契約更改交渉では300万円減の年俸2000万円でサイン。早川は先発の枠を争うライバルとあって「負けないように頑張りたい」と意気込んだ。

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