イチロー氏 年内アマ指導者でデビュー 甲子園優勝経験の強豪高で臨時指導

[ 2020年11月29日 05:30 ]

アマチュア指導者としてデビューすることが分かったイチロー氏
Photo By 共同

 昨年3月に現役を引退したイチロー氏(47=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が甲子園大会で優勝経験のある高校で年内に臨時指導することが28日、分かった。アマチュア指導者としてのデビューとなる。

 学生野球の指導には、原則としてプロ球団を退団する必要がある。だが、イチロー氏の野球界への功績の大きさや、アマ選手の獲得に携わる立場でないことを踏まえ、日本学生野球協会は特例を容認した。イチロー氏は昨年12月に学生野球資格回復制度の研修会を受講し、今年2月に資格を回復。マリナーズでの活動がないオフシーズンに限り、高校生や大学生への指導が可能となっていた。 

 イチロー氏は26日に神戸市で行われた新聞大会の記念講演で、高校野球の魅力にも言及。司会者から「近いうちに学生に野球を教える姿は見られるか?」と問われて「見られると思います。引退はしたが、野球人として何かお返しできたら」と前向きに話していた。

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