選手会が中日球団に抗議文 契約交渉で保留続出「選手への十分な説明、誠実な協議を求める」

[ 2020年11月29日 05:30 ]

保留者が相次ぐ中日の契約更改
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 日本プロ野球選手会は28日、中日に抗議文を送ったと発表した。26、27日の契約交渉で木下拓、福、福谷の3選手が保留した。選手会は査定の事前説明が二転三転したり不十分な点があったこと、加えて加藤宏幸球団代表のメディアへの発言が、年俸金額でもめているかのような印象を与える、と主張。「球団代表の発言に強く抗議し、選手への十分な説明、誠実な協議を求める」と申し入れた。

 今季は新型コロナウイルスの影響による試合数減や入場者数制限で球団経営が悪化。厳しい交渉が予想され、選手会は納得できるまではためらわず保留し、交渉を重ねるよう呼び掛けている。加藤代表は「説明が不十分ということならば、納得できるまで説明していきたい」と話した。

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