ロッテVSソフトバンク首位攻防戦 延長10回の末に引き分け

[ 2020年8月19日 22:16 ]

パ・リーグ   ロッテ2―2ソフトバンク ( 2020年8月19日    ZOZO )

夕暮れのZOZOマリンスタジアム(撮影・吉田 剛)
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 首位攻防戦となったロッテ―ソフトバンクは延長10回の末、2―2で引き分けた。両チームとも今季2度目の引き分けとなった。

 ソフトバンクは初回1死走者から今宮の6号ソロで先制に成功した。さらに2死一、三塁で栗原の右前適時打で1点追加し、2点リードした。しかしロッテもその裏に無死一塁で中村奨の中前適時打で1点返すと2回2死一、二塁から藤岡の右前適時打で同点に追いついた。

 その後、5回以降は両チームとも打線が1安打ずつしか打てず引き分けとなった。

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