星槎国際湘南が準決勝進出 右腕・小林が7回1死まで無安打投球

[ 2020年8月19日 16:46 ]

神奈川大会準々決勝   星槎国際湘南4―0桐光学園 ( 2020年8月19日    サーティーフォー保土ケ谷 )

<桐光学園・星槎国際湘南>力投する星槎国際湘南先発の小林(撮影・島崎忠彦)
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 星槎国際湘南が桐光学園を4―0で下し、準決勝に進出した。

 2回に1点を先制すると、3回に6番・堀越が右前へ2点適時打を放つなど、3点を追加した。

 先発した右腕・小林匠(3年)はサイドハンドから、丁寧にコースに変化球を投げ分け、7回1死まで無安打投球。3番・馬込に初ヒットとなる左翼線への二塁打を許したが、最後まで崩れず、9回2安打完封勝利を挙げた。

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2020年8月19日のニュース