ロッテ・小島 粘って6回途中2失点、早大先輩・大竹と投げ合い内容互角

[ 2020年8月19日 20:09 ]

パ・リーグ   ロッテ―ソフトバンク ( 2020年8月19日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>力投するロッテ先発・小島(撮影・吉田 剛)
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 早大の先輩後輩の投げ合いで、ロッテ先発・小島が5回2/3を5安打2失点と粘りの投球を見せた。

 相手先発の大竹は早大の1年先輩で、同じ左腕。大学時代は大竹の六大学通算11勝に対し、小島は同22勝と実績は上だった。

 「勝つために全力で頑張る」と話してマウンドに上がったこの日は初回、1死からいきなり今宮に先制ソロを被弾。さらに2死一、三塁で栗原に右前適時打を許した。

 しかし2回以降は走者を出しながらも無失点。5回5安打2失点だった大竹と互角の内容だった。

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