浦和実・豆田　6回2失点「いい試合ができた。楽しかったし、悔いはないです」

埼玉大会・南部地区決勝   浦和実1―2浦和学院 （ 2020年8月18日    大宮公園 ）

＜浦和学院・浦和実業＞力投する浦和実業・豆田（撮影・吉田　剛）
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　浦和実の最速146キロ右腕の豆田泰志（3年）は6回6安打2失点。力投実らず最後の夏を終えたが「いい試合ができた。楽しかったし、悔いはないです」と笑顔で話した。

　すでにプロ志望届を提出済み。9月5、6日に東京ドームで行われる「プロ志望高校生合同練習会」にも参加予定で「変化球のコントロールがまだまだなので精度を全体的に上げていきたい。自分の良さを出したい」と前を向いた。