韓国2軍戦でロボット審判採用 ストライク、ボールを自動判定、22年に1軍登場の可能性

[ 2020年6月5日 05:30 ]

 韓国プロ野球が8月から2軍戦に当たる「フューチャーズ・リーグ」の約20試合で「ロボット審判」を採用することが分かった。聯合ニュースが韓国野球委員会(KBO)の関係者の話として4日報じた。

 ストライク、ボールを自動的に判定するもので、来年はシーズンを通じて導入。1軍の試合では22年にも登場する可能性があるという。大リーグ機構と提携する独立リーグでは昨季、ストライクゾーンの自動判定システムが用いられた。

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2020年6月5日のニュース