どうした広島…まさかの13連敗 オリックス・山岡の前に7回1安打で手も足も出せず

[ 2020年6月5日 20:47 ]

練習試合   広島0―5オリックス ( 2020年6月5日    京セラドーム )

7回、交代を告げる佐々岡監督 (撮影・後藤 大輝)
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 2年ぶりのリーグ優勝を狙う広島が、またも敗れた。3月7日の西武戦からオープン戦、練習試合を通じて、対外試合は2分けを挟む13連敗。今季から就任した佐々岡監督には複雑な大型連敗だ。

 広島は開幕投手の大瀬良が先発し、4回を2安打無失点と好投。4回には無死一、二塁の危機を背負うが、ジョーンズ、勝俣、太田と3者連続三振で切り抜けるなど、さすがの投球を見せた。だが、2番手の高橋樹が5回、若月に先制のソロ弾を浴びると、7回にも4番手の塹江がつかまった。小園の失策などもあり1死満塁となると、松井佑に中堅越えの2点適時二塁打。さらに2死満塁では太田に2点適時打を浴びて、この回4失点。失策が絡んでの失点は、4日の阪神戦に次ぐもので、ベンチの佐々岡監督も苦々しい表情を見せた。

 打線もオリックスの開幕投手が確定している山岡の前に7回1安打無失点と、手も足も出せない状況。3回に山岡から唯一の安打を放った野間も一塁けん制死と、ちぐはぐな攻撃でリズムをつくれなかった。8、9回も無安打で終わるなど、たった1安打での零封負け。開幕まで2週間あるとはいえ、広島には課題がたくさん出た13連敗とも言えそうだ。

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