巨人・原監督 坂本、大城の2度の陰性判定に「早めの復帰を願いたい」

[ 2020年6月5日 18:06 ]

<巨・ヤ>試合後、フェンス越しに報道陣に対応する原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人・坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が5日、新型コロナウイルスのPCR検査で「陰性」と判定された。入院後は2度連続で「陰性」となり、原辰徳監督(61)が2人の早期復帰を願った。

 ヤクルトとの練習試合終了後、球団が人数を制限した上で報道陣に対応。「2人とも、今日(判明した結果)も陰性だったと元気で元気でというところでいたわけだから、早めの復帰というものを願いたい。本人もそう願っているでしょうし、我々も早くそこを。何とか早めに戻って、いい形で一員になるということ」と話した。

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2020年6月5日のニュース