巨人・鍬原 2番手で2回1失点「細かな制球がまだまだ」修正取り組む

[ 2020年6月5日 16:47 ]

練習試合   巨人2―2ヤクルト ( 2020年6月5日    東京D )

<巨・ヤ>5回から登板し、力投する鍬原(撮影・久冨木 修)
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 開幕ローテーション入りを目指す巨人・鍬原拓也投手(24)が5回から2番手で登板し、2回1安打1失点。「ボール自体は悪くなかったですが、細かな制球がまだまだです」と球団を通じたコメントで振り返った。

 5回は3者凡退に抑えたが、6回に四球が絡み雄平に右前適時打を許した。今季スリークオーター気味に投球フォームを改造した右腕は「明日からの練習で修正に取り組んでいきます」と課題を口にした。

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2020年6月5日のニュース