レイズGM、プレー環境整えたい「可能な限り選手に準備をさせること」

[ 2020年6月5日 05:30 ]

 レイズのエリク・ニアンダーGMがオンライン会見を開き「今、焦点を置いているのは選手、家族、球団スタッフが健康で満足のいく状態でいられること」とした上で「我々は(試合で)プレーがしたい。プレーすると信じている」と語った。

 この日は本拠地トロピカーナ・フィールドで5度目の個別練習を行った。依然として打撃ケージやクラブハウスは使えないが「可能な限り選手に準備をさせること。それは我々がコントロールできる部分」と説明した。 (奥田秀樹通信員)

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2020年6月5日のニュース