識者の見解 巨人・坂本&大城は「体調に問題なければ退院後すぐに復帰も可能」

[ 2020年6月5日 05:30 ]

巨人・坂本勇人内野手(左)と大城卓三捕手
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 巨人は4日、新型コロナウイルスのPCR検査で3日に「微陽性」と判定された坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が、回復を確認するための同検査で陰性だったと発表した。無症状で、感染後の回復を示す「IgG抗体」が確認されていることもあり、早ければきょう5日にも退院する可能性がある。6月19日のシーズン開幕戦(対阪神、東京ドーム)出場に向けて朗報となった。

 プロ野球とJリーグ合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」専門家チームの三鴨広繁氏(愛知医大感染症科部長)が本紙の電話取材に応じ、坂本と大城の今後について「チームの他の選手に感染しておらず、本人の体調が問題なければ退院後すぐに復帰できるのではないか」と見通しを語った。

 2人は正常値ぎりぎりの「微陽性」から、一夜明けての「陰性」が判明した。濃厚接触者ら26人も陰性。三鴨氏は「PCR検査で陰性が確認され、主治医が退院の判断を下したのならば、すぐに(チームに)戻っていいと思う」と早期のチーム合流は問題ないとする見解を示した。あくまで「最終的にはチームの判断になる」と強調した上で「感染力はもうないので自宅待機する必要はない。早急に戻れればいいと思う」と話した。

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