坂本が岡本がインスタライブ!巨人、練習風景を生配信「選手の生の動きを届ける」

[ 2020年4月7日 05:30 ]

巨人・岡本
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 巨人が6日、練習風景を「生配信」する球団公式の「インスタライブ」を本格導入することを決めた。緊急事態宣言の発令方針を受け、球団は12日までとしていた個人調整期間の延長を検討。選手の生の動きが伝わりにくい状況下で、ファンとの距離を少しでも縮めることが目的だ。

 担当者は「少しでも選手の生の動きを届けることができれば」と話す。「インスタライブ」とは、リアルタイムで動画を配信するアプリ機能。スマホ1台で手軽に利用できることから、若者を中心に人気を集めている。

 坂本がフリー打撃を行う様子を、担当者がケージの真裏に立って生配信することも可能。岡本のスイング音や、生々しい息遣いも聞こえてくるだろう。生ならではの「臨場感」が最大の特徴だ。

 さらに、視聴者がコメントを投稿できることも魅力の一つ。配信側の画面上に「生の声」が届くようになっていて、同担当者は「何を求められているか分かるので、すぐに生配信に反映できる」と前向きだ。スポーツ界では男子テニスの錦織圭らも、ファンとのコミュニケーションツールとして活用している。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、通常はスタンドが開放されているジャイアンツ球場はファンの入場が規制され、報道陣も取材を自粛している。そこで球団は3日、菅野の投球練習を試験的に生配信。スマホを持った広報部員が捕手の真後ろに立って球の切れを伝え、最後は菅野本人から生メッセージを送った。ファンからは喜びのコメントが次々と投稿され、今後の本格活用が決まった。

 ▽インスタライブ 無料のSNSアプリ「インスタグラム」のライブ配信機能。スマホから手軽に生の動画を配信でき、また他の人の配信を視聴できる。視聴者はメッセージを送信することができ、配信者はそこに流れる質問に答えるなど、双方向のやりとりが可能。視聴者が設定をしておけば「インスタライブを開始した」という通知が、配信側から届く仕組みになっている。

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