ソフトB・尾形 「パンサー」との共演熱望「一緒に“サンキュー!”やりたい」

[ 2020年3月20日 05:30 ]

練習を終え笑顔の尾形(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの尾形崇斗投手(20)が19日、人気お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘(42)とのブレーク後の共演を熱望した。同姓で、同じ宮城県出身、さらに新しい背番号「39」が、パンサーの尾形が持ちギャグにする「サンキュー!」に通じるということでツイッターで意気投合した。20日のロッテ戦から始まる練習試合では中継ぎ待機し、強い「メンタル!」を武器に開幕1軍へ突き進む。

 ペイペイドームで行われた全体練習後、背番号「39」の尾形は「サンキュー!」を持ちギャグにする同郷で同姓の“先輩”の激励に応えた。

 「ご縁があったからには一緒に“サンキュー!”をやりたいです。ただプレーをしっかり見てもらいたい。僕も日々感謝し、レベルアップし、愛されて、毎日、投げたいです」

 支配下選手登録が決まった16日。地元・宮城県の友人や高校時代を過ごした福島・学法石川の仲間からは「おめでとうよりも“サンキュー尾形じゃん”とのメッセージが多かったです」という。翌17日にはパンサーの尾形が自身のツイッターを更新。「僕と同じ名字で宮城出身で背番号サンキュー!他人とは思えないよ!!!尾形選手!応援しますっっっ!!」とつぶやいた。同日に尾形も「同じ名字で光栄です!!!!!」と応じ、話題となっていた。ともに武器は「直球勝負」。最速は152キロを誇る尾形は「ツイッターで初交流でしたが、面白いですし、好きなんです」と以前から気になる存在だったと話した。

 パンサーの尾形は拳を胸に当てて「メンタル!」と叫ぶ持ちギャグもある。一方、マウンドで打者と対峙(たいじ)する尾形のハートも強い。受ける甲斐は「強みは気持ちと真っすぐ」とメンタル面を高く評価する。「しかも(背番号が)サンキューに。あいつは持ってます」と期待を寄せていた。

 尾形は20日のロッテ戦から1軍生き残りを懸けて中継ぎとして待機する。「昨年9月の2、3軍戦で(仙台市)泉区の球場で投げたことはありますが、1軍の楽天戦で投げたい」。今季のオープン戦では15日の広島戦(マツダ)で4回1安打無失点に抑えるなど、5試合で計11回無失点。練習試合でも強気のピッチングで無失点を継続し、開幕1軍の道を切り開く。

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