楽天ドラ1・小深田、三木監督に“鬼ノック”要求!本拠の天然芝「判断が難しい」

[ 2020年3月20日 05:30 ]

居残り特守で楽天・三木監督(右)が投げる球を受ける小深田
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 個別指導に定評がある「三木塾」が開講した。楽天は19日、楽天生命パークで全体練習を実施。居残りで遊撃の位置で特守を行ったドラフト1位・小深田に三木監督が自らノックの雨を降らせた。右打席だけでなく、左打席からも連発し、計96本の鋭い打球を飛ばした。

 場内の音楽は止まり、球場に聞こえるのは監督と新人のやりとりだけ。小深田から「監督もっと難しい打球でも大丈夫です!」と注文が飛ぶと、スピンを利かせた打球で応えた。これをうまく処理すると「さすがプロや!」と目を細め、マンツーマン指導は約50分に及んだ。

 3月の仙台は気温が低く、例年なら本拠地で実戦を行わないまま開幕を迎える。内野が天然芝の球場で「芝で打球が滑るので判断が難しい。開幕前にこの球場で練習できて良かった。監督のノックは勉強になる」と小深田。指揮官も「(延期になった)時間を有効に使わなければ」と強調する。この日は練習開始から約2時間、練習を報道陣に非公開にしてサインプレーの確認にも時間を費やした。全てをプラスに変え、開幕を待つ。(重光 晋太郎)

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