ロッテ・福田秀、新天地で「父への思い」胸に打席へ「キャリアの中で一番いい年に」

[ 2020年3月20日 05:30 ]

<ロッテ>打撃練習する福田秀(撮影・中村達也)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクからFAでロッテに移籍した福田秀が「父への思い」を明かした。今季本拠地で打席に入る際には、5人組バンドのwacciの「歌にするから」を使用する。♪あなたがいたから、あなたといたから――、そんな歌詞に心が震える。「大事な人をこの曲を聴いて思い浮かべる」と打ち明けた。

 福田秀が19歳だった08年に父・徹さんは59歳でこの世を去った。思い出すのは多摩大聖ケ丘1年の夏前、野球に身が入らなくなった時、父からドライブに誘われたこと。「学校休んで、江の島までドライブして“もうちょっと頑張ってみんか”って言われて、“もうちょっと頑張る”となった」。今があるのは、父のおかげだ。19日は古巣ペイペイドームで練習。快音を響かせた14年目は「キャリアの中で一番いい年にしたい」と誓っている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年3月20日のニュース