阪神・矢野監督 助っ人4枠、開幕ギリギリまで悩む「みんないいからホンマに難しい」

[ 2020年2月28日 05:30 ]

阪神・矢野監督
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 阪神・矢野監督は27日、開幕時の4つの外国人枠の人選が「うれしい悩み」になっていることを明かした。オフの大補強で7人の助っ人が宜野座キャンプに参加。序列が下と見られていたマルテ、ガンケルの猛アピールもあり、開幕ギリギリまで見極めていく方針となった。

 「みんな頑張っているから。それでレベルが近いからね。ギリギリになるんじゃないの。みんないいからホンマに難しい。だから、考えて、悩んで、チームにとって何がいいのかを考えながらやっていくと思う」

 野手では4番最有力候補のボーアが本命、昨季の韓国リーグ打点王のサンズが対抗、2年目のマルテは3番手と見られていた。それが、今キャンプでは連日早出特守をこなし、打撃も好調。指揮官は高山とともに野手のMVPに選んだ。ガルシア、エドワーズが有力と目されていた投手も、メジャー経験のないガンケルが快投を続けて投手MVPに。スアレスも状態の良さが目立っている。

 「まず開幕というのがあるけど、そこで終われへんから。143試合あるわけで」と指揮官。24日のヤクルト戦で試した野手3人同時先発や、スアレスの先発起用の可能性も示唆するなど、開幕後も4つの枠を最大限に生かすべく柔軟に使い分けていきたい考えだ。(山添 晴治)

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