「ファンが選ぶMVPキャンプ編」阪神・高山、3冠達成 外野定位置奪取へ上々スタート

[ 2020年2月28日 06:00 ]

笑顔を見せる高山
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 スポニチではTwitter(ツイッター)連動企画として「ファンが選ぶMVP宜野座キャンプ編」の投票を行い、高山俊外野手(26)が最多得票を集めた。キャンプを打ち上げた26日に矢野監督とスポニチがともに選出したMVPと合わせ「3冠」を達成。外野の定位置奪取へ結果でも姿勢でもアピールを続ける男が、虎党のハートもがっちりとつかんだ。

 宜野座キャンプに関わった多くの人の共通認識だった。期間中のスポニチで1面を飾った選手を対象にTwitterで行った「ファンが選ぶMVP」の投票。高山が最多1281票を集めた。

 高山に投票した虎党の言葉を紹介する。『yochan108』さんは「今年の意気込みは言葉と行動から読み取れるし、オープン戦での4打数4安打。結果に表れてきているな、と感じています」。『ぎんさん』さんは「左投手でも今年は打つから、矢野監督お願い、代えないで!」と願い「高山選手の“絶対レギュラーつかむぞ”という熱い思いのこもったキャンプだったと思います」と続けた。『K―Hayash!』さんは「昨オフに“誰も高山に勝てなかったと言わせる一年にしたい”と強く言っていたのを実現するかのように、ずっと結果を出し続けていたから」と有言実行する姿に感銘を受けたもようだ。

 4打数4安打した22日の中日とのオープン戦を筆頭にコンスタントに結果を残し続けた。また、定位置奪取への思いの強さを感じ取った矢野監督も第1クールの4日に「一番やる気が出ているのがシュンかな」と話すなど取材の場で高山の名前を口にすることが多くキャンプMVPにも指名。結果だけではない、インパクトを与えた1カ月だった。

 し烈を極める外野争いの「第1ラウンド」と言える春季キャンプで上々のスタートを切った高山。開幕に向け、さらなるアピールを続けるはずだ。(巻木 周平)

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