ロッテ・朗希“フィーバー”にも冷静 担当スカウト「あいつは何も気にしていない」

[ 2020年2月14日 07:00 ]

ロッテ佐々木朗 キャンプ初ブルペン ( 2020年2月13日 )

ロッテ・柳沼強担当スカウト

 ロッテの柳沼強担当スカウトはネット裏から佐々木朗の投球を見つめた。「ベース板で球が強いのは、球持ちがいい証拠。上出来でしょ」。球団関係者、マスコミ、ファンが見つめる中での投球だったが「あいつは何も気にしていなかったと思う。一球一球修正していたし、ボールを引っかけても、次の球では真っすぐラインを出して放っていた」と目を細める。

 ブルペン捕手からスカウトに転向し、1年目で巡り合った逸材。昨年3月、作新学院との練習試合で初めて投球を見た。「ブルペンでは適当に投げていたのに、マウンドに上がるといきなり140キロ台後半を投げた」と驚いた。あれから、もうすぐ1年になる。キャンプ中は18歳を近くで見守ってきたが、14日からはチームを離れてスカウト活動に集中する。「長男と同じ18歳。話し相手になることが大事。困ったことがあればLINEでやりとりしますよ」。誰もが驚く剛速球だったが、一人だけ当然といった様子だった。

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