中日・高橋 「2番」で結果 伊東ヘッド「シーズンでもあると思うよ。攻撃型だね」

[ 2020年2月14日 05:30 ]

練習試合   中日6―3DeNA ( 2020年2月13日    北谷 )

3回1死一塁、中二塁打を放つ高橋(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 中日の高橋が13日のDeNAとの練習試合(北谷)に「2番・三塁」で先発出場。0―0の3回1死一塁から右中間への二塁打で好機を広げ、ビシエドの右前2点適時打につなげた。

 「3ボールで打てのサインだった。直球が来ると分かっていた中で打てて良かった」

 昨季、2番で先発したのはわずか2試合で、5番が最多の71試合だった。だが、伊東ヘッドコーチは「(高橋)周平の2番はシーズンでもあると思うよ。攻撃型だね。バントでなく打って走者を進め、中軸で還すのが理想」と説明。実際に6回無死一塁の場面でもバントの素振りを見せず四球を選んでチャンスを拡大した。

 中日のチーム打率は昨季、リーグトップの・263。しかし総得点は5位の563点と得点につながらなかった。巨人が昨季、2番に坂本を置く攻撃型布陣でリーグ制覇するなど、日本球界にも「2番最強打者論」が波及している。与田監督は「いかに点を取るか試行錯誤しながら」と開幕までに複数の打順を試す方針だが、得点力アップに向けて「2番・高橋」は大いにありそうだ。(徳原 麗奈)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2020年2月14日のニュース