エンゼルス72勝90敗で今季終了 指揮官「今季のことは忘れたい」 大谷は復活へ着々

[ 2019年9月30日 08:56 ]

エンゼルスの大谷翔平(AP)
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 大谷翔平投手(25)の所属するエンゼルスは29日(日本時間30日)、レギュラーシーズン最終戦の本拠地アストロズ戦に5―8で敗れ、72勝90敗のア・リーグ西地区4位でシーズンを終えた。同戦は3万4693人の観衆を集め、エ軍は17年連続でホームの観客動員300万人以上の球団記録を更新した。

 今季のエ軍はシーズン序盤から波に乗れず、故障者も多かった。7月にエース左腕スカッグスが急逝したショックも計り知れず、ブラッド・オースマス監督は「タフなシーズンだった。率直に言って、今季のことは忘れたい」と就任1年目を振り返った。

 一方、25歳の内野手フレッチャーがレギュラーに定着し、野手移籍組のラステラやグッドウィンなどが奮闘し、来季以降へ明るい兆しも見えた。今季は2桁勝利投手がゼロで右腕ペーニャの8勝が最多。14年以来のポストシーズン進出へ、このオフは投手陣の整備が急務となる。

 13日に左膝手術を受けた大谷はこの日、屋内でトレーニングや患部のトリートメントに励んだ。試合後にはクラブハウスに松葉杖姿で現れ、外野手カルフーンとハグ。その後は指揮官と固い握手を交わすなど、来季への思いを胸に笑顔で球場をあとにした。

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