ソフトB内川、パ一塁手初の守備率10割 130試合出場で失策0 初のGG賞可能性も

[ 2019年9月30日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―5オリックス ( 2019年9月29日    京セラD )

ソフトバンク・内川(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクの内川がパ・リーグの一塁手として初めてシーズン守備率10割を達成した。一塁手として今季130試合に出場し、この日も一、二塁間を抜けそうな鋭い打球を軽快にさばき、失策0。これまでの最高は1968年榎本喜八(東京)の・9992だった。

 新記録に「今、初めて知った。チームに迷惑をかけなくて良かった」と驚いた様子。プロ19年目で自身初のゴールデングラブ賞の可能性が出てきた。

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2019年9月30日のニュース