セ観客動員 前年比4・4%増 4年連続で最多更新

[ 2019年9月30日 23:10 ]

 セ・リーグはレギュラーシーズンの全日程が終了した30日、今季の観客動員数を発表。総観客数は1486万7071人で昨年よりも4・4%増え、4年連続で最多を更新した。

 1試合平均4万2643人(2・3%増)の巨人、同3万1716人(12・6%増)のDeNA、同2万7543人(1・4%増)のヤクルトの3球団が、実数発表となった05年以降で最多を記録した。

 1試合平均は3万4655人で、全6球団が昨年を上回った。球団別では阪神が4万2935人で2年ぶりにトップだった。観客席を増設したDeNAも大幅に数字を伸ばした。

 平均試合時間は昨季と同じ3時間19分だった。

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2019年9月30日のニュース