上原浩治氏 巨人の監督は「僕らにチャンスはない」 松井秀喜氏は“愛弟子”岡本に…

[ 2019年9月30日 16:40 ]

2002年4月、ヒーローインタビューで笑顔の松井秀喜(左)と上原浩治
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 ともに巨人OBで、メジャーでも活躍した松井秀喜氏(45)と上原浩治氏(44)が29日深夜放送のフジテレビ系「S-PARK」(日曜後11・15)で対談。古巣「巨人の監督」について語る場面があった。

 今年5月に現役を引退した上原氏が米ニューヨークの松井氏を訪ね、改めて引退を報告。カードに書かれたテーマに応じて、トークを展開した。

 松井氏が「巨人の監督」のカードを引くと、上原氏は「これ引いてほしかったんでしょ?」とスタッフに向けてニヤリ。松井氏から「これ、上原だけの質問でしょ?巨人軍で引退した人に聞かないと」ととぼけると、上原氏は「巨人の生え抜き、ずっとやっている人しかなれないって話は2人でしてましたよね」と松井氏との会話を告白。上原氏が「僕らにはチャンスはない」としつつも「チャンスというか、松井さんはまだやる気ないと思うんでね」と話を振るも、松井氏は明言はしなかった。

 松井氏はヤンキースGM特別アドバイザーを務めており、ヤンキースの若手の指導を行っている。巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めたこともある松井氏が「教えるのはどうなの?」と問いかけると、上原氏は「難しいですよね」と本音をもらした。松井氏は「ピッチャーにフォームを教えるとか、みんな違う、特徴も違えば、何がいいってことをちゃんと見抜いて、正しく教えるのは難しいんじゃないかなと思うんですけど、バッターはある程度、共通点がある。それは何となく教えられるような気がするんだけど」と語りつつも、自身の指導者としての才能については「向いてないだろうね、いや、ほんと」と笑った。

 松井氏は「やっぱりどこまで踏み込むかっていうラインが今の立場では非常に難しい。責任取れないから、はっきり言って。責任ある立場じゃないし」とも。「(指導した選手が)結果残してくれたらうれしいですし、自分が教えたからとかじゃなくて。逆に、成績が悪くなったらすごい責任感じる。(巨人の)岡本(和真)くんが去年、すごい良かったので、ああ、良かった!って思って…。それだけですよ」と語った。

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