「高校生のとき、あんな投球できなかった」大学侍・森下暢、佐々木快投で闘志に火

[ 2019年8月26日 22:39 ]

侍ジャパン壮行試合   高校日本代表5―5大学日本代表 ( 2019年8月26日    神宮 )

<侍ジャパン壮行試合 高校日本代表・大学日本代表>引き分けに終わった森下(右)と佐々木の両先発は試合後あいさつする(撮影・村上 大輔)
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 大学日本代表の森下暢は、試合後のあいさつに来た佐々木の右手を握り、「ありがとう。絶対勝てるから、頑張って」と激励した。間近に接した印象を「でかいですね」と明かしたが、その存在感は大きな刺激になった。

 初回は151キロを記録するなど3者凡退に仕留め、同じマウンドに上がった佐々木を見守った。2回は不運な二塁打と守備の乱れで1点を失ったが、この日最速の151キロは2度記録した。

 今年6月の全日本大学選手権で明大を38年ぶり優勝に導いた。7月の日米大学野球選手権では5試合のうち3試合に先発して、日本に3大会ぶりの優勝をもたらした。

 プロ注目の大学No・1右腕だが、今秋のドラフトでは佐々木や奥川と1位指名を争うことになる。「自分が高校生のとき、あんな投球はできなかった。こっちも秋には春以上の結果を出さないといけないと思った」。闘争心にも火が着いた。

 佐々木の投球については「自分の投げやすいフォームで投げている」と話した。大分商時代の森下暢が出場した4年前のW杯は準優勝に終わっているだけに「迷うことなく、自信を持って投げて欲しい」と、佐々木の右腕にリベンジを託した。

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