ベンチで応援の奥川、佐々木の156キロ快投に驚嘆 差は「メチャクチャあります」

[ 2019年8月26日 22:04 ]

侍ジャパン壮行試合    高校日本代表5―5大学日本代表 ( 2019年8月26日    神宮 )

<侍ジャパン壮行試合 高校日本代表・大学日本代表>試合後、スタンドにあいさつする(左から)奥川、佐々木ら高校日本代表ナイン(撮影・村上 大輔)
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 登板機会のなかった甲子園準V右腕・奥川(星稜)は、佐々木の投球に惚れ惚れしていた。三塁ベンチで応援にまわり「あの角度から見ることはなかなかない。メチャクチャ速かったです。変化球もすごかった」と感嘆した。

 自身も最速158キロの直球を武器にチームを甲子園準優勝に導いたが「(佐々木との差は)メチャクチャあります。追いつけないです」と最後まで脱帽。大学生についても「大きかったですね」と体格差に目を丸くしていた。

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2019年8月26日のニュース