ソフトB、3連敗でストップ　オリックスは拙守響く

パ・リーグ   オリックス2―5ソフトバンク （ 2019年5月29日    京セラD ）

＜オ・ソ＞4回1死二、三塁、釜元は右前に2点適時打を放つ（撮影・坂田　高浩）
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　ソフトバンクが連敗を3で止めた。2―2の4回に釜元の2点適時打で勝ち越し、9回はグラシアルの9号ソロで加点。6回2失点と粘った大竹が2勝目を挙げ、森は12セーブ目。

　オリックスは4回、頓宮と白崎の連続失策からピンチを招き、勝ち越し点を献上。打線は10安打を放つもつながりを欠いた。