日本ハム・清宮 逆転口火4戦連続打点!初お立ち台に「ずっと立ちたかった。気持ちいいですね」

[ 2019年5月29日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム4-3ロッテ ( 2019年5月28日    札幌D )

お立ち台でポリーから祝福される清宮(撮影・高橋茂夫)
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 初めて上がった本拠でのお立ち台。多くのファンから温かい拍手がヒーローに送られた。自己最長となる4試合連続打点をマークした日本ハム・清宮の顔に笑顔が広がった。

 「待ちに待っていた。ずっと立ちたかった。気持ちいいですね」

 3点を追う4回1死二、三塁。チェンジアップが3球続いた。そして2ストライクからの4球目だ。涌井の高めのつり球の直球をかぶせるように右中間へはじき返した。1打席目は同じ球に空振り三振。「頭にあった」と反省を生かした。

 右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した3月3日のDeNAとのオープン戦以来、開幕後は今季初となる札幌ドーム。本拠地で今季初安打&初打点で劣勢だったチームの雰囲気を一変させ、その後の逆転劇につなげた。

 昨季本拠地で2発をマークしたが1敗1分け。ドラフト制以降の高卒新人では30年ぶり2人目となる2試合連続猛打賞の活躍を見せた8月26日の楽天戦でチームは勝利したが、自身の打点はなし。「チャンスはあったけど、ついていないことが多かった」。お立ち台と縁がなかったことも実は気になっていた。

 リハビリ中も1軍の試合のテレビ観戦は欠かさなかった。「どういう状況か常に気にしていた。気持ちは離れずにいられた」。同点打を放った26日の西武戦に続き、チームの勝利に貢献した。2カ月遅れで開幕した20歳が、これからもお立ち台に立つ活躍を続ける。(東尾 洋樹)

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