広島 25年ぶりの球団タイ月間18勝目 8カード連続勝ち越し 大瀬良ヤクルト戦無傷の11連勝

[ 2019年5月29日 21:46 ]

セ・リーグ   広島5―3ヤクルト ( 2019年5月29日    神宮 )

<ヤ・広>5回2死二、三塁、西川のショート内野安打の間に二走鈴木も生還(撮影・篠原岳夫)
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 広島が5―3でヤクルトを下して2連勝。8カード連続勝ち越しを決めるとともに5月の月間成績を18勝4敗1分けとし、1994年8月にマークした球団月間最多18勝に並んだ。30日のヤクルト戦(神宮)も勝てば、球団新記録を樹立する。ヤクルトは年間96敗を喫して最下位になった2017年7月の14連敗以来となる13連敗。

 広島は初回、主砲・鈴木がバックスクリーンへ15号2ランを放って先制。その裏、先発投手のエース大瀬良がヤクルトの4番に座った19歳の村上に右越え14号3ランを浴びて逆転を許したが、5回にドラマが待っていた。

 2―3で迎えた5回、広島は先頭の投手・大瀬良が自ら左前打を放って出塁し、野間が四球を選んで無死一、二塁。続く菊池涼の打球はワンバウンドしてからヤクルト先発・高橋の体に当たり、1死一、三塁となった。

 ここで雨脚が強くなり、約30分間の中断。そして、中断明けにバティスタが空振り三振に倒れた後、鈴木がバットを折りながらも左翼線へ二塁打を放ってまず同点。なおも2死二、三塁と続いたチャンスで西川の遊撃への内野安打の間に三走・菊池涼に続いて二走・鈴木も一気に本塁生還を果たしてこの回一挙3点を取って5―3と勝ち越し、最後は継投で逃げ切った。

 先発の大瀬良は7回5安打3失点で、昨年8~9月以来となる自身4連勝を飾ってハーラートップタイの5勝目(2敗)。ヤクルト戦は新人時代の2014年から無傷の11連勝となった。

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