JR東日本が逆転勝利 近森4打点&太田好リリーフ 都市対抗東京都2次予選

[ 2019年5月29日 15:25 ]

第90回都市対抗野球 東京都2次予選・第2代表決定トーナメント2回戦   JR東日本9―7東京ガス ( 2019年5月29日    大宮公園 )

逆転勝ちに喜ぶJR東日本の太田(左から3人目)
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 JR東日本が逆転勝ちで10年連続の都市対抗出場へ道を切り開いた。3点を追う6回に打者一巡の猛攻で5点を奪うと、2点差とされた8回2死一、三塁で救援した太田龍投手(20)が後続を断ち切り、逃げ切った。

 昨夏都市対抗4強チームが底力を見せつけた。強打・東京ガスに5回まで6点を奪われながら、6回無死満塁から近森雄太外野手(22)が左翼フェンス直撃の2点二塁打。2回にも右越え2ランを放っており、計4打点の爆発だ。「ボクが入社してから東京ガスに1度も勝ったことがないから、本当に良かった。(6回は)高めでも初球から行くつもりでしたから。その後も打線がつながってくれました」。今季公式戦初本塁打に興奮を隠せなかった。

 昨日は2回途中降板と精彩を欠いた今秋のドラフト候補・太田も本領を発揮。8回のピンチを二飛に片付けると、9回無死から連続空振り三振などで無得点に切り抜けた。「きょうは絶対抑えたかった。気持ちが入ってました」。直球でカウントを稼ぎツーシーム、チェンジアップを決め球に使ったスタイルが功を奏した。

 チームは30日の第2代表準決勝に進出。「まだまだ戦いはこれから。あすも総力戦で臨みます」。11年都市対抗を制した堀井哲也(57)は一息吐く暇もなく、気持ちを切り替えた。

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