楽天・塩見　椎間板ヘルニア手術から復帰2連勝も「先に点を与えたのは反省」被弾悔やむ

パ・リーグ   楽天7-2西武 （ 2019年5月28日    盛岡 ）

お立ち台で勝利の儀式を行うブラッシュ（左）と塩見（撮影・尾崎　有希）
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　楽天・塩見が7回5安打2失点で2勝目を挙げた。5回まで無失点に抑えたが、6回に八戸大の同期である秋山に先制ソロを被弾。7回にも山川にソロを浴びて2点ビハインドで降板したが、その裏に打線が5点を奪い、白星が転がり込んだ。

　椎間板ヘルニアの手術から復帰し、今季初登板した21日の日本ハム戦に続く連勝。「前回よりも格段に良かった」と納得顔も、秋山の一発は「相手より先に点を与えたのは反省」と話した。