落合氏、世間を騒がすFAの動向に言及 キーになるのは今も昔も…

[ 2018年11月22日 19:57 ]

落合博満氏
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 野球評論家の落合博満氏(64)が22日、MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に出演。FA移籍に関するカギとなる存在について語った。

 今オフ、FA権行使を宣言した選手は大物選手揃いとあって注目度は例年になく高い。

 落合氏は広島の丸について問われると「今の広島はそれなりにお金出してくれますから、ちゃんとした契約はできる。ただ、千葉(出身)でしょ?その辺をどう考えるのか?」と様々な要因が絡むと分析。「子供、家(のあるなし)…、全部調べなきゃいけない。勝手に単身で行くって訳にもいかなくなるんだろうし」と見るべきポイントを挙げた。

 中でも最重要人物として挙げたのが「奥さん」。子供がいる場合はなおさらで「学校のことまでも考えないといけない」という。落合氏の場合、FA権取得初年度に中日から巨人に移籍しているが、その時も信子夫人の「(プロ野球界で何事も最初にやってきてるから)FAしなくてどうするの」という言葉が決め手になったのだと言う。

 その時、提示された金額が中日の3億円に対し、巨人は4億5千万円。落合氏は「4億5千万…誰でも行くでしょ」と、巨人移籍へ一気に傾く。しかも「東京の家のそばが小学校なんです。歩いて2、3分のところに」と、長男の通学の心配もないということで、巨人移籍の決断に至ったという。

 落合家の子育ては、全て信子夫人任せ。一緒に風呂へ入ることもなければ、おんぶしたのも1回きりと、“野球以外で利き手は使わない”徹底した自己管理をしていた。プロであるからこそ家族の協力は必要不可欠。そんなこともあって、落合氏は「(FAの判断は)結局、最終的には奥さんと子供だよ」という考えに行き着いたのだった。

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