楽天・西口直人 “新球”習得で目指すプロ初勝利 さっそく実戦で試投へ

[ 2018年11月22日 10:30 ]

楽天・西口直人
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 来季3年目を迎える楽天・西口直人(22)が念願のプロ初勝利に向けてスライダーの習得に乗り出す。昨季は直球とカーブ、チェンジアップの3球種で勝負してきたが「速い変化球がないと厳しい」と幅を広げる考えで、秋季キャンプではスライダーを武器とした新任の伊藤智仁1軍投手チーフコーチから指導を受けた。「曲げようと思いすぎずに、軸をずらせば勝手に曲がると言われた。なるほどと思った。投げてみて使えそうだなと思った」。24日から台湾で行われるウインターリーグにNPBイースタン選抜の一員として参加する予定で、さっそく実戦で試し、自らのものにする考えだ。

 16年ドラフト10位で12球団最後に指名された右腕は甲賀健康医療専門学校出身という異色の経歴。1年目はケガに泣かされ、1軍登板はなかったが、昨季は9月30日のオリックス戦(楽天生命パーク)でプロ初登板。7回2/3を2失点と好投しながら初勝利はならなかった。「シーズン最後に1試合経験できたのは大きかった。来年はローテーションに入っていきたい」。新球を引っさげて、し烈な開幕ローテーション争いに挑む。(黒野 有仁)

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