日本ハム・浦野 そば打ち体験で作務衣姿に「やばい!俺、似合う!」も出来は「きしめんだ…」

[ 2018年11月22日 16:38 ]

まるで職人のような雰囲気で幌加内高校そば打ちを体験した日本ハム・浦野(中央)
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 日本ハムは22日、毎年恒例の「179市町村応援大使」で各選手が北海道各地を訪問。西川遥輝外野手(26)と浦野博司投手(29)はそばが名産である幌加内町を訪れ、幌加内高校でそば打ちを体験した。

 鏡を見た浦野が思わず声を上げた。「やばい!俺、似合う!」。切れ長な目と筋肉質で細身の体型。作務衣に身を包んだ姿はまさに職人の風ぼうだ。その後は今年8月の「全国高校生そば打ち選手権大会」で2連覇を果たした同校の生徒から手ほどきを受けながら作業したが、見た目とは裏腹に苦戦の連続。そば粉の「水回し」から「切り」の行程まで起用にこなした西川のものと見比べ「ダメだ。全然太い。きしめんだ…」と肩を落とした。

 貴重な時間を過ごした西川は「なかなか経験できないことをさせてもらって楽しかった」と笑顔。一方の浦野は「想像以上に難しかった。自分、不器用なんで…」と浮かない表情だった。

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2018年11月22日のニュース