【京都】春夏甲子園狙う乙訓、万全8強 さあ次戦は龍谷大平安

[ 2018年7月19日 15:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念京都大会4回戦   乙訓9―2日星 ( 2018年7月19日    わかさスタジアム京都 )

<日星・乙訓>日星相手に2失点完投した乙訓・富山(撮影・井垣 忠夫)
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 春夏連続での甲子園出場を目指す乙訓が9―2で日星に快勝し、龍谷大平安と対戦するベスト8に進出した。初回から得点を積み重ね、14安打で9得点。投げては今大会初登板初先発となった富山太樹投手(3年)が初回に3連続四死球から2失点も、2回以降は無失点に抑えて完投した。

 次戦は名門校の龍谷大平安との一戦。市川靖久監督は「“平安”という名前に臆せず攻められるかどうか。攻めていくという形で入りたい」と抱負を語った。

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2018年7月19日のニュース