【京都】龍谷大平安 三塁打6本含む21安打21得点 圧勝ベスト8

[ 2018年7月19日 12:32 ]

第100回全国高校野球選手権記念京都大会4回戦   龍谷大平安21―0大谷(5回コールド) ( 2018年7月19日    わかさスタジアム京都 )

<大谷・龍谷大平安>1回一死三塁、松本が右越え適時三塁打を放つ(撮影・井垣 忠夫)
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 4年ぶりとなる夏の全国大会出場へ、龍谷大平安が21―0で大谷を下しベスト8進出を決めた。初回に3点を先制すると、2回に4点、3回に6点、4回に4点、5回に4点と得点を重ね、5回コールドで勝利。21安打を放ち圧勝した。

 本塁打こそなかったものの、チームとして三塁打を6本も放つなど選手たちは積極的なスイングを見せた。原田英彦監督は「真っ直ぐも変化球も打てていたし、しっかりミートできていたと思います」と振り返った。

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2018年7月19日のニュース