日本ハム、豪雨被害の義援金募金実施を発表 20日からのソフトB戦で

[ 2018年7月19日 13:37 ]

 日本ハムは19日、札幌ドームで行われる20日からのソフトバンク3連戦において、平成30年7月豪雨災害の義援金募金活動を行うことを発表した。

 球団は「被災地域の一日も早い復旧を願い、下記の通り義援金募金活動を実施することになりましたので、お知らせいたします。皆様の温かいご支援ご協力を宜しくお願いいたします」とし、20日からのソフトバンク3連戦で球場内に募金箱を設置。20日は両球団の選手が、21、22日は日本ハムの選手が募金を呼びかける予定。

 中島卓也選手会長は「広い範囲で甚大な被害に見舞われ、この猛暑の中、多くの方が辛い思いをされていることを考えると本当に胸が痛みます。この困難を皆で乗り越え、一日も早く被災された方々に日常生活を取り戻していただけるよう、自分たちにできることは精一杯取り組んでいくつもりです。皆様のご協力を宜しくお願いいたします」とコメントした。

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2018年7月19日のニュース