【南北海道】駒大苫小牧4強!11年ぶり夏出場へ強豪対決コールド勝ち

[ 2018年7月19日 11:38 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会準々決勝   駒大苫小牧8―1北海=7回コールド ( 2018年7月19日    札幌円山 )

<駒大苫小牧・北海>3回2死満塁、逆転勝ち越しの2点適時二塁打を放った舞原(撮影・高橋茂夫)
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 春夏連続、夏11年ぶりの甲子園に挑む駒大苫小牧が、南北海道大会3連覇中の北海に快勝して準決勝進出を決めた。

 1点を追う3回2死満塁で3番・舞原陽和(3年)の右翼線2点二塁打で逆転。この回打者10人で一挙6点を奪った。投げては3投手の継投で、北海打線を3安打1点に抑えた。大槻龍城主将(3年)は「先を見ずに1戦1戦戦いたい」と表情を引き締めた。

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2018年7月19日のニュース