「昂(あきら)100%」だ! 大阪桐蔭・根尾特大3ランで3年ぶりV

[ 2017年10月15日 06:30 ]

秋季高校野球大阪大会決勝   大阪桐蔭9―2履正社 ( 2017年10月14日    シティ信金スタ )

<履正社・大阪桐蔭>8回1死二、三塁、3ランを放つ大阪桐蔭・根尾
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 大阪大会の決勝があり、大阪桐蔭が履正社を破り、3年ぶり7度目の優勝を飾った。3位決定戦は近大付が興国に逆転勝ちし、15年ぶりの秋季近畿大会(21日開幕・大阪)出場を決めた。滋賀大会では近江が優勝し、3位決定戦で彦根東が勝って近畿大会出場を決め、同大会に出場する全16校が出そろった。

 昂(あきら)100%だ!大阪桐蔭の4番・根尾昂内野手(2年)が宿敵・履正社の戦意をそぎ落とした。5点リードの8回1死一、二塁から直球を強振。右翼へ推定120メートルの特大3ランを放り込んだ。高校通算18本目の一発に「チャンスでしたし、振り抜けました」と手応えを示した。

 愛媛国体も含めて新チームの公式戦全11試中10試合で4番に座る。西谷浩一監督は「すごいホームランも打つし、チームが苦しい時に打点を稼げる打者になってほしい」と期待を寄せる。橋本コーチも「これくらいは打つ力があります」と話すように、21日開幕の近畿大会を前に100%に近い仕上がりだ。

 副主将の背番号6は課せられた役割を熟知している。「4番は走者がいる時に回ってくるし、僕が打てば点につながる。責任がわかりやすい」。連覇がかかる来春の選抜大会への出場切符獲得へ。「春の選抜で日本一になることが目標。まず近畿のてっぺんを取りたい」と足元を見つめた。(吉仲 博幸)

 ≪秋季近畿大会≫来春の選抜大会への重要な選考資料となる秋季近畿大会の抽選は17日。大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲)で21日に開幕する。出場全16校は以下の通り。

 【大阪】大阪桐蔭、履正社、近大付

 【兵庫】明石商、西脇工、神港学園

 【京都】乙訓(おとくに)、京都翔英

 【滋賀】近江、比叡山、彦根東

 【奈良】智弁学園、高田商、法隆寺国際

 【和歌山】智弁和歌山、日高高中津分校

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