楽天・三木谷オーナーに白星贈れず 試合中盤で球場を後に

[ 2017年10月15日 05:30 ]

パ・リーグCSファーストS第1戦   楽天0―10西武 ( 2017年10月14日    メットライフドーム )

<西・楽>3回無死満塁のピンチで、則本(左から2人目)の元に集まるナイン
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 観戦した楽天・三木谷浩史オーナーは大勢の決した試合中盤に球場を後にし、報道陣には対応しなかった。

 梨田監督は来季が3年契約の最終年で球団側に選択権がある。2年目の今季は球団初の日本一を達成した13年以来4年ぶりのCS進出に導き、その手腕は評価されている。ただ、立花陽三球団社長は「ポストシーズンが終わってからお話しします」と語るにとどまった。

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