阪神・金本監督、雨中の逆転負けに悔いも「通常ならば中止…選手が気の毒」

[ 2017年10月15日 20:42 ]

セCSファーストステージ第2戦   阪神6―13DeNA ( 2017年10月15日    甲子園 )

6回、梅野のスクイズで生還する阪神・大山(左)
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 降雨のため開始が約1時間遅れた上に、試合中も降り続く雨の中で逆転負け。DeNA打線に21安打を浴び、13失点で敗れた阪神・金本監督は「アンラッキーな当たりが2本あった。それが6失点になってしまった」と4―4から一挙6点を失った7回を悔やんだ。

 4―4で迎えた7回の守り。先頭・梶谷の捕手前へのゴロはぬかるんだグラウンドでピタリと止まって内野安打となり、慌てた梅野が一塁へ悪送球して一気に無死二塁。続くロペスにも右前打されて無死一、三塁とピンチが広がった。

 この回の頭から登板していた5番手・桑原は筒香に勝ち越しの適時打を許した後で代打・乙坂に3ランを被弾するなど、結局、打者8人に対して1死しか取れずに7安打6失点で降板。「お互い同じ条件ですので…」とグラウンド状態を言い訳にはしなかった指揮官だったが、「いつ試合が終わるか分からない状態だったので、先発を早めに代えたり、継投が非常に難しかった。色々なことを考えないといけない試合だった」と両チーム合わせて43選手が出場して4時間35分に及んだ試合を振り返り「通常ならば中止になるような状況の中で選手が気の毒で申し訳ないという思いだった」と話した。

 通算1勝1敗となり、ファーストステージ最後となる第3戦は16日にナイターで行われる。またも天気予報は良くないが、「いいコンディションで総力戦でやりたい」と金本監督。阪神はレギュラーシーズン上位によるアドバンテージがあるため引き分けでも広島と対戦するCSファイナルステージ進出(18日開幕、マツダ)が決定する。

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